愛する人との死別から立ち直るために 今考えること

家族と死別して、天涯孤独になった女性が、統合失調症を発症しながら寛解、少しずつ立ち直ろうとする記録

統合失調症デイケア、疼痛プログラムというのに行っている。

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私の通っているメンタルクリニックでは、デイケアをやっている。
料理、陶芸、手芸、ヨガ、認知療法、映画会、その他にもあるらしいが、すでによくわからない。
 
私は最初、陶芸と手芸に出てみた。
陶芸は一週間に1作品作る。
 
10回くらい通ったが、半端な作品が残るばかりで、困ったな、と思い、やめた。
手芸も数回通ったが、中途半端な作品が残るばかりなのでやめた。
 
で、2年位ヨガに週2回通っていたが、
多少のバイトも始めることになり、ヨガに通いきれなくなり、やめた。
そして、疼痛プログラム、というのに月に3回通っている。
 
3回、という半端な数字は、疼痛プログラムが開催されるのが、月3回だからである。
先生は中国の若い男の先生で、優しい。
いろいろツボをギュウギュウ押してくれる。
非常に痛い。
 
出席者は「いたーい、いたーい」
と叫び声を上げる。
 
で、私はここで、痛くなった腰と、膝が治った。
ついでに自律神経の乱れで、多量に出る唾液が治まってきた。
 
で、私は真面目に疼痛プログラムに通っている。
疼痛プログラムの帰りに、東急ハンズによった。
そこに、座っているだけで、姿勢が良くなる、プラスチック製の座椅子のようなものを見つけた。
 
座ると、腰がすきっと伸びる。
欲しくて仕方がなくなったが、8千円もするので躊躇している。
。。。がそのうち買いそうで危ない。。。。危険だ!