愛する人との死別から立ち直るために 今考えること

家族と死別して、天涯孤独になった女性が、統合失調症を発症しながら寛解、少しずつ立ち直ろうとする記録

希死観念

先に死んだ者が勝ちなのよ とおばあさんが言ったこと。

私の住んでいるマンションの下階には 82歳のおばあさんが住んでいる。 おばあさんが73歳の時、おばあさんの旦那さんが死んだ。 おばあさんは。その時、パートで働いていたので せっせと週に3回、パートに通っていた。 その時、おばあさんと私に、付き合いは…

心の不安はいつもあるけど、生きていくより仕方がない。 死にたいと思うのはいつものこと。

いつも、というわけではないけれど、時たま死にたくなる。 一人で生きていくのは辛いから。 一人で生きていくのは、辛い、というより寂しい 寂しくて、寂しくて、自分の居場所がない、と思うことは 毎晩のことなんだけど。 私は13階建てのマンションに住んで…

統合失調症 薬の副作用の再発 向精神薬の離脱作用は辛い

今年の5月にセロクエル、200mm を100mmに減らした。 薬の副作用が出たからだ。副作用は主に身体の痙攣と、口が動くこと、だった。 医者に頼んで減薬してもらった。 薬は200mmから いきなり100mmに減った。 その結果、かなりの離脱症状が出た。 向精神薬の…

統合失調症 向精神薬の減薬と離脱

医者は「セロクエルは穏やかな薬だから離脱はない」 と確かに言いましたが それは私に限っては当てはまりませんでした。 離脱は確実にやってきました。 動悸がする、目が霞むなどの肉体的症状はまだ耐えられましたが 統合失調症、昂進薬離脱の希死概念は結構…