愛する人との死別から立ち直るために 今考えること

家族と死別して、天涯孤独になった女性が、統合失調症を発症しながら寛解、少しずつ立ち直ろうとする記録

私の誕生日です。 来年の誕生日までには自分が変わっていたい。

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天涯孤独になって、丸八年。

私はずっと変わりませんでした。

 

大嫌いな土地に住んでいます。収入もロクにありません。

それなのに何故生きていられるか? というと

 

亡くなった夫の保険金と、父母が残した多少の貯金があるからです。

持っている金で細々と生きて、本当に贅沢とかしないで暮らして

計算上は85歳まで生きられるみたいです。

 

親族に死なれたら8年間、自分の魂が立ち直れない

 

ここにインフレ、とか 大病が入ると、もう暮らして行けません。

だから稼がなければならないのですが、どうも動きが取れません。

 

人生は金がすべてではないけれど、世の中の悩みの90%は金があれば

解決するのではないか? と私は思ってます。

 

勿論、心変わりした恋人の心を取り戻す、とか瀕死の病人を助ける、とかは金でどうにもならないのですが、例えば、失恋しても、気晴らしに海外旅行へ行くとか、病人なら、よりよい治療を受けて苦しい時間を減らす、とかはできます。

 

天涯孤独になって丸8年、何の進歩の無い日々を暮らして来ました。

来年の誕生日までには、大きな変化をしていたい。