愛する人との死別から立ち直るために 今考えること

家族と死別して、天涯孤独になった女性が、統合失調症を発症しながら寛解、少しずつ立ち直ろうとする記録

隣の家が風呂場の修繕をする。音が気になる。

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実は数日前に、業者から、マンションの隣の部屋が風呂場修理をするので
騒音がします。という紙と一緒に、ペラペラの布巾を一枚、我が家のポストに入れて行った。
 
「こんなペラペラの布巾1枚がご挨拶か」
と思ったが、挨拶があるだけマシだわい。ということで納得していた。
そしたら本日、隣の奥さんが改めて挨拶にみえた。
 
「一週間ほど工事の音がします、申し訳ありません」
と、頭を下げて、小さな包をおいて行った。
 
何かいな? と思ったら、小さい台所用洗剤だった。
実は3ヶ月ほど前にも、斜め下のお宅が、工事をするため挨拶にみえた。
その時はタオル1本いただいた。
 
うちの風呂場も、もう27年使っている。そろそろ交換の時期なのだが
風呂修繕となれば100万くらい飛んで行くので躊躇している。
 
そもそも私は引っ越しがしたいのである。引っ越していくであろう家に金は掛けたくない。
さて、どうしたものか? と思案投げ首である。