愛する人との死別から立ち直るために 今考えること

家族と死別して、天涯孤独になった女性が、統合失調症を発症しながら寛解、少しずつ立ち直ろうとする記録

マンションの行事に嫌々ながら出る。

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私のマンションでは、割合ひんぱんに行事を行う。
夏は夏祭りなのだが、冬は餅つきで明日餅つき大会がある。
 
いつもならば無視しているのだが
今年は当番が回ってきて、いやいやながらも、行事に出席しなければならない。
 

マンションの各種行事って、本当に必要なんだろうか?

 

 

今日は、餅つき大会の事前準備で、名簿の整理をやった。
名簿の整理、というのは餅つき大会に出席する人の名簿
 
(あらかじめ回覧板で出欠をとってある)
をしらべて、餅の数を計算することだ
 
結局、370家庭に餅を2つずつ配り、
もちつきの手伝いをする人たちに更に餅を3個ずつ配る。
 
合計700個くらいの紅白餅をつく計算で
計算だけでうんざりした。
 
他の人達は、かまどを作ったり、もち米を水に浸したり
鍋を出したり、と肉体労働をやってくださっていた。
 
いいかげん、こういう行事はやめて欲しいのだが、
当分は続くのであろう。うんざりだ。