愛する人との死別から立ち直るために 今考えること

家族と死別して、天涯孤独になった女性が、統合失調症を発症しながら寛解、少しずつ立ち直ろうとする記録

歯の治療 思ったより時間が掛かりそうだ。

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私の行っている歯医者さんは、半年に一度、定期検診の葉書」をくれる。
今月は歯の定期検診の月だったので、月半ばから歯医者に通っている。
 
いつもなら、全体を検査して「はい、大丈夫、また来月ね」
で、終わるのだが、今月はそうは行かなかった。
 
20年以上使っているブリッジがそろそろ寿命だ、というのである。
私は、歯は比較手的に丈夫なのであるが
歯茎が弱い。だから歯槽膿漏でやられる。
 

歯周病、はもしかしたら虫歯よりたちが悪いかもしれない。

 
今は歯槽膿漏、と言わず丈夫に歯周病、というのだそうだが
私には歯槽膿漏、という言い方のほうがピンと来る。
 
で、ブリッジも歯が悪い、というよりも歯茎が弱っているので
3本の歯で支えていたのを4本の歯で支えますよ、ということになった。
 
それは納得して、古いブリッジを外してもらったのだが、
ブリッジをかぶせていた歯が、虫歯でやられていて(神経が抜いてあるので痛くなかった)
 
かなり歯を削らなければならないらしい。
年内に治療が終わるはずだったのだが、そんな理由で年明け後しばらくは
歯医者通いになりそうだ。
 
今度のブリッジは前から4番目の歯にかぶせるのだが
前から4番目の歯、というのは保険で白い歯が使えない。
で、この場所は、笑うと見えるのである。
 
にっこり笑って銀歯が光る、という状態が嫌だったので
自費で白い歯を頼んだ。8万くらいかかるそうだ。
頭が痛い。