愛する人との死別から立ち直るために 今考えること

家族と死別して、天涯孤独になった女性が、統合失調症を発症しながら寛解、少しずつ立ち直ろうとする記録

サイゼリアのお兄さんの接客態度が素晴らしい、時給を高くして上げて欲しい。

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事情により、私は、毎日15.6インチのパソコンを持ち歩いている。
なぜ持ち歩いているか? というと、外でパソコンを打つためである(当たり前か ^^;
 
私は、読書とか、勉強とか、パソコン打ちとかが、自宅でできないのである。
だから、パソコン打ちは図書館か、マグドナルドか、サイゼリアか、ミスタードーナッツかケンタッキーの店内で行っている。
 
この並びを見て、感じることがあるだろうと思う。
そう、全部料金が安い店である。
 
大抵はコーヒー一杯で3時間位、居座っている。
図書館が無料なので、一番いいのだが、図書館には休館日、というものがある^^;
だから、休館日には、いろいろな店をパソコン抱えてさまようのである。
 
パソコンの他に、読みかけの本とか、ルーターとかを持ち歩くので毎回重い。
何となく、運動になっているような気がするので、これはこれで良い。
 

今は安い料金で、長く居させてくれる店が増えてありがたい。

 

今日は、お昼を食べる、という目的もあったので、サイゼリアに行く。
1時頃だったので、まだ昼食のお客で混んでいた。
 
で、私は(一人なので)狭い席を選んで座った。
500円のランチと、フリードリンクを選んで、食べ終わると
 
パソコンを置きたいので、ランチの皿やコップを自分で運んで、テーブルを片付けようと思った。
 
そこへ、店員だかアルバイトだかわからないが、兄ちゃんが現れて
私の持っていた空の食器を受け取ってくれて、こういった。
「広いお席にしましょうか?」
 
私が食器を下げて、テーブルの上を広くしたので、兄ちゃんは、テーブルが広いほうが良いだろう、と思ってくれたのだ。
「いえ、大丈夫です」
 
と、言って、私は狭い席に戻ったのだが。
このお兄ちゃんは、店が空いていても、いつも私が狭い席を選ぶので
精算の際、いつもお礼を言ってくれるのだ。
 
私はランチか、ランチ時間を外れるとコーヒー270円しか頼まないのに
それで、2~3時間は頑張るのに、すごく感じがいい。
 
こういう気の利く店員さん(またはアルバイトさん)は店の宝である。
頑張って欲しいと思うのである。