愛する人との死別から立ち直るために 今考えること

家族と死別して、天涯孤独になった女性が、統合失調症を発症しながら寛解、少しずつ立ち直ろうとする記録

マンション騒音 一難去ってまた一難 また騒音家族が越してきた。

 

6ヵ月後、新しい家族が越して来た。

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今度は老夫婦だった。

老夫婦なら静かだろう、というと大間違いだった。

 

今度の騒音老夫婦はたちが悪い

 

確かに今度の家族は足音を立てない。

が、何かを引きずる、椅子か、家具か、健康器具か、何かわからない。

ズズズズ と引きずる音が階上から響くのである。

 

そして、何かをころがす音

(後に、猫にボールを転がす音、と気づくのだが)

 

一番まずいのは、朝5時前に騒音を立てることだ。

 

私も最初は我慢していた。が、耐えられなくて

マンションの管理組合に

「注意してください」

 

と、言いに行った。が、管理組合は

「そのようなことは一切関知しない、自分で何とかしろ」

と言った。

 

そこで私は「音を立てないでください」

と、いう紙を騒音夫婦の郵便受けに入れた。

 

しかし、状態は改善されない。

私は再び天井をつつく様になった。