愛する人との死別から立ち直るために 今考えること

家族と死別して、天涯孤独になった女性が、統合失調症を発症しながら寛解、少しずつ立ち直ろうとする記録

数ヶ月振りでSNSの友達とカラオケに行ってきた。

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私には、友達というと高校時代からの友人が一人だけしかいない。
統合失調症になって、それまでいた友達に愚痴の電話をかけまくり
 
みんなに嫌がられて、リアルの友達がたった一人になってしまったのだ。
統合失調症になってからもパソコンのSNSはやっていた。
 

私にパソコンのネットワークが無かったら、統合失調症の寛解はなかったかも

 
時々、オフ会に出て気晴らしをしていた。
それでSNSの友達が何人かできた。
 
SNSの友達二人とは、一緒に二泊三日の旅に行ったことがあるし、
その友だちは、私のうちに泊まりにきてくれたこともある。
毎年お中元を送り合う友達もいる。
 
一人のSNSの友達は、いつもスカイプではない相手をしてくれて
パソコンのわからないところを教えてくれる。
 
今日は、カラオケに行ってきた。楽しかった。
私はインターネットのない時代に生きていたら、どうなっていたんだろうな? と考える。